たったの72パターンでこんなに話せる英会話 味園 真紀 (著)
これも悪くないかも。
72パターンの文法項目別に例文が7つ程度並んでいて、これを付属のCDを活用しつつ繰り返し音読することで英会話の運用力を身に付けようというもの。コンセプトとしては、市橋敬三氏の一連の著作によく似ている。
後発の利点を活かし、レイアウトは見やすく、分量も解説も穏当。CDは日本語→英語の順でややゆっくり目。独創性には欠けるが、教材としては使いやすい。ただし表紙は好き嫌いが分かれそう。
市橋敬三氏の著作は、どれも1冊あたりの例文が多く、マスターするのにかなり根気が必要である。そこまでの根気はないよ、という人はとりあえず本書に取り組んでみるのもよいかもしれない。
72パターンの文法項目別に例文が7つ程度並んでいて、これを付属のCDを活用しつつ繰り返し音読することで英会話の運用力を身に付けようというもの。コンセプトとしては、市橋敬三氏の一連の著作によく似ている。
後発の利点を活かし、レイアウトは見やすく、分量も解説も穏当。CDは日本語→英語の順でややゆっくり目。独創性には欠けるが、教材としては使いやすい。ただし表紙は好き嫌いが分かれそう。
市橋敬三氏の著作は、どれも1冊あたりの例文が多く、マスターするのにかなり根気が必要である。そこまでの根気はないよ、という人はとりあえず本書に取り組んでみるのもよいかもしれない。
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